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No.638 オーケン石 Okenite India
Mumbai,Maharashtra,India



玄武岩の晶洞を割ったもので、内側は白い半透明のブドウ石 Prehniteが覆っておりその上に白い毛玉のようなオーケン石の放射状に集合した結晶の塊がポンポンと並んでいます。沸石や水晶の結晶も共成しています。
晶洞の奥にも割ったときにできた小さな穴が開いており、穴から光を入れて撮影すると吹雪が吹き込んだ洞窟の風景写真のようにみえます。
オーケン石はウサギの尻尾とよく比喩されるとおり、ウサギっぽく見えます。
オーケン石の大きな特徴である、触ると柔らかい所ですが強く押したりすると流石に折れるらしいので、触る場合は毛先を軽く撫でる程度にしたほうが良いそうです。



玄武岩の晶洞を割ったもので、内側は白い半透明のブドウ石 Prehniteが覆っておりその上に白い毛玉のようなオーケン石の放射状に集合した結晶の塊がポンポンと並んでいます。沸石や水晶の結晶も共成しています。
晶洞の奥にも割ったときにできた小さな穴が開いており、穴から光を入れて撮影すると吹雪が吹き込んだ洞窟の風景写真のようにみえます。
オーケン石はウサギの尻尾とよく比喩されるとおり、ウサギっぽく見えます。
オーケン石の大きな特徴である、触ると柔らかい所ですが強く押したりすると流石に折れるらしいので、触る場合は毛先を軽く撫でる程度にしたほうが良いそうです。
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