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No.629 藍晶石 Kyanite Nepal
Sankhuwasabha,Kosi,Nepal


深い青色をした藍晶石の柱状結晶です。
写真は後ろから光を当てており濃色で表面がややルーズなためか、ただ置いているだけでは黒っぽく見えてしまうのですが、光を通すと非常に綺麗な色をしています。
藍晶石の標本といえば殆どブラジル産が占めている感じがあります、近頃はアフリカの方からポツポツ出てきていたり、有名だけれど今では殆ど供給されなくなったスイス産なども時々出ていることもあります。
ネパール産も同じく今のところ稀に見かける程度で流通量はブラジル産には遠く及ばないものの、質の面ではかなり高品質な結晶も採れるらしく結晶標本が出回る前にサファイアのような綺麗なカット石が知られていたそうです。


深い青色をした藍晶石の柱状結晶です。
写真は後ろから光を当てており濃色で表面がややルーズなためか、ただ置いているだけでは黒っぽく見えてしまうのですが、光を通すと非常に綺麗な色をしています。
藍晶石の標本といえば殆どブラジル産が占めている感じがあります、近頃はアフリカの方からポツポツ出てきていたり、有名だけれど今では殆ど供給されなくなったスイス産なども時々出ていることもあります。
ネパール産も同じく今のところ稀に見かける程度で流通量はブラジル産には遠く及ばないものの、質の面ではかなり高品質な結晶も採れるらしく結晶標本が出回る前にサファイアのような綺麗なカット石が知られていたそうです。
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